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Webセミナー開催のメリットとは? — セミナーQAの一部を特別公開

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Webセミナー開催のメリットとは? — セミナーQAの一部を特別公開

これまで毎月対面で開催していた自社セミナーを全てオンライン開催に切り替えてから2ヶ月。
今回は、この2ヶ月間で開催、登壇させていただいたセミナーの振り返りとオンラインセミナーのメリット、そして最後にセミナーQAの一部を紹介します。

2020年4、5月開催の自社セミナー/外部登壇セミナー

トップの写真は自社セミナーの様子です。代表庭山と相棒の「ノヤン先生」が登壇中。
社内会議室に簡易スタジオを設定し、スタッフ3名体制で運営しています。

Webセミナーで登壇デビューを果たした新規事業担当のYさん

会議室モニターには視聴者ビューを投影し、不具合がないか常時チェックしています。
右上に映っているのは、Webセミナーで登壇デビューを果たした新規事業担当のYさん。初回とは思えない、貫禄たっぷりの講演でした(笑)

日立化成様にゲスト講師としてご登壇いただいた事例セミナー

こちらは日立化成様にゲスト講師としてご登壇いただいた事例セミナー。
森から駆け付けたノヤン先生もQAセッションの様子を見守ります。

ゲスト講師としてお招きいただいたイベント「Web担当者Forumミーティング2020」

ゲスト講師としてお招きいただいたイベント「Web担当者Forumミーティング2020」です。当社代表 庭山が講演させていただきました。

「MarkeMedia Days」での講演の様子

こちらは「MarkeMedia Days」での講演の様子です。

Webセミナー開催のメリットは?

主催者側としては、開催コストが抑えられる、対面セミナーに比べて大人数での開催が可能、遠方の方でもご参加いただけるなど多くのメリットがありますが、1番大きいのはセミナー後のQAセッションでの質問の多さです。時間延長の自由度も高いため、参加者のマーケティング活動の現状や課題など多くの生の声が聴ける貴重な機会になっています。対面セミナーの場での質問に比べて、心理的なハードルが圧倒的に低くなることが要因ですね。

これまでの当社開催の対面セミナーと比較しても、3〜5倍の質問をいただいています。

特別公開!気になるセミナーのQAとは?

今回はWebセミナーでいただいた質問と、庭山の回答の一部をご紹介します。

Q. 当社は製造業です。このコロナの影響でマーケティング部門にデジタルマーケティングを加速させるようにと指示が出ているのですが、何から始めてよいかわかりません。

まずは、データをきちんと管理することをおすすめします。マーケティングの構成要素は、データマネジメント、コンテンツマネジメント、アナリティクスの3つであり、中でもデータマネジメントは最も重要な要素です。どんなに良いコンテンツを作成しても各個人の興味関心の範囲は異なり、全ての人にヒットするコンテンツをつくることは不可能です。

特にエッジの立ったコンテンツをつくる場合は、いかにデータが整理整頓されているか、各セグメントで管理されているか、分析されているかが大事です。データが管理されていれば、そこに最適化したコンテンツの配信が可能になり、そのコンテンツに対する反応を分析していくことができるのです。

Q. 展示会がすべて中止になりました。リードを獲得するための活動は何がありますか?

新しい活動を始める前に着手いただきたいのは、社内に顧客データが本当にないかどうか再度確認していただくことです。

日本の会社には、社内に驚くほど沢山のデータが眠っています。営業が持っている名刺データ、他部署が管理するCRMやSFA、メール配信システム等の中にデータがたくさんあるというケースは多々あり、全て集めてみたら数万件のデータが存在したということも珍しくないのです。特に社歴の長い会社に推奨できる方法です。

Q. デマンドセンターに配置する人材の選定として、営業のベテランがよいのでしょうか?

営業のベテランを配置することが、必ずしも正しいとは言えません。
営業は「狩猟民族」、マーケターは「農耕民族」と例えられる通り、基本的なマインドが異なります。売れる営業マンがよいマーケターになるとは限らないのです。

Q. 営業を外部1社に委託しているのですが、マーケティングに全く興味を持っておらず、全体設計やコントロールができていない状態です。どうやって巻き込んでいけばいいでしょうか?

販売代理店を巻き込むのは、PRM(パートナーリレーションシップマネジメント)という手法になり、マーケティングの中でも非常に重要です。基本的にメーカー側が良いリードを出せることを証明しない限り、販売代理店側は相手にしてくれません。代理店の多くは自分たちの顧客データを開示しておらず、メーカーが直接営業することや、他の代理店にデータが渡ることを恐れているからです。メーカー側がよいリストを供給するようになってはじめて、販売代理店側は振り向いてくれるのです。

パートナーリレーションシップマネジメント【PRM】