クリルタイを開催しました
クリルタイとは、今四半期を振り返り来四半期の目標を全社員で共有する、シンフォニーではとても大切な会議です。
4Qは各部門で人員不足というかなり厳しい状況でスタートしましたが、結果的には上方修正した予算を達成!シンフォニーの中でも歴史的な四半期となりました。
シンフォニー初のオンライン開催
通常は東京本社と高崎クリエティブセンターの全社員が集まって開催しているクリルタイ。会議後に開催される懇親パーティーも楽しみの1つなのですが、今回の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染状況を考慮し、急遽オンライン開催に変更しました。シンフォニーのインフラ守護神であるテクノロジーセンターが一丸となり、決定からの数日の僅かな準備期間で無事に開催することができました。
オンラインでスピーチやコメントを発表します
SYMPHONY AWARD発表
そしてクリルタイのクライマックスといえば、今四半期にもっとも成果を出した個人/チームが表彰される “SYMPHONY AWARD”の発表です。
受賞者コメントの一部をご紹介します。
新人賞:テクノロジーセンター Sさん
1月に入社、配属されてから日々勉強の毎日です。これからもみなさまの力になれるように日々進化していきたいと思います。
敢闘賞:アソシエイトユニット Hさん
ありがとうございます。他部門の方やプランナー、リーダーに色々とご教示いただいたおかげだと思っています。後輩もできたので、しっかり意識してがんばっていきたいと思います。
敢闘賞:クリエティブセンター Iさん
先月は東京メンバーと企画していた勉強会も懇親会も流れて本当に残念でした。最近は少しコロナ鬱になりかけていたのですが、このタイミングで評価いただけたことは本当に嬉しいです。気持ちを切り替え、テンションをあげて盛り上げていきたいと思います!
ベストセールス賞:セールスユニット Sさん
4Qは数字が見えていたので余裕!と思っていましたが、最後の最後で苦戦した四半期でした。泣く泣くMVPを逃したと思っているので(笑)、1Qではプランナーから受注を止めてくれ!と言われる位しっかり受注したいと思います。
社長賞:デマンドセンター(部門受賞)
厳しい四半期だったが、全社一丸となり、最終的には上方修正した予算も達成することができました。何より、会社の雰囲気が本当に良くなってきているし、新しいメンバーが真摯に仕事に取り組む姿勢がすばらしいと思っています。技術はこれからいくらでも付けられるので、これからも一緒に頑張っていきましょう!
そして4QのMVPを受賞したのは、デマンドセンターアソシエイトユニットのSさんです。
受賞理由
「人数が少ない中、しっかりと部門を支えてくれました。海外案件も含めて当事者意識をもった模範となる姿勢が評価されての受賞となりました」
4Qの基本方針「チームの成長スピードを上げる」にもっとも貢献したのがSさんです。
Sさん受賞コメント
無事に4Qを乗り越えられたのは、本当に周りのみなさんの支えのおかげです。人数が少ない中、3月には本気で死んでいる(笑)と思っていましたが、チームのいつでもお互いのフォローがしやすい雰囲気に本当に助けられました。新規メンバーを加えた新しいチームで引き続きポジティブに楽しく、そして他部門に協力してもらった分をこれからは返していきたいと思っています。
総評
クリルタイの最後、庭山の総評です。
「オンライン開催を決断してから数日でここまでよくやってくれた。シンフォニーはオーケストラをイメージして作った会社。各パートが専門性を上げ、工夫しながら努力して進化を続けている。これがシンフォニーの最大の強みです。会社として本当に強くなったと思う。コロナの後はいまとは違う世界になり、オンラインが一気に推進する。そして今は世界の企業が学んでいる。上期の目標は“全社で学び戦力を整える”です。学ぶ時間を有効活用して、次の波が来たタイミングで帆をはって力強く進める準備をしましょう」
そしてクリルタイの最後には、目標達成の「大入」が!
画面越しに盛り上がる社員も多数いたことでしょう(笑)
オンライン会議実施の陰には、最後までリアル開催の準備を平行して進めていたメンバーの頑張りもありました。次回クリルタイでは、素敵な仲間たちとおいしいお酒が飲めるように、各自が今できることに真摯に取り組み、成功の条件を整えていきたいと思います。
シンフォニーでは一緒に働く仲間を募集しています。