クリエイティブセンターとは
シンフォニーマーケティングの東京本社から約100キロ、群馬県高崎市にあるのが「クリエイティブセンター」です。群馬県はシンフォニーマーケティング創業地でもあります。
クリエイティブセンターは、その名の通りクリエイティブに関連する業務を一手に引き受けるBtoBマーケティングのプロフェッショナル集団。お客様のマーケティングサイト/HTMLメールのデザイン、制作、コーディングはもちろん、自社Webサイトやパンフレット、ホワイトペーパーなどのデザインや制作も、すべてクリエイティブセンターが担当しています。東京メンバーからの無茶な要求にも応え、マーケティングプランナーを強力にバックアップ。豊富なBtoBマーケィングの経験と抜群の提案力を合わせもつ最強のチームなのです。
クリエイティブセンターで働くメンバーの多くはUターン経験者。
今回は、クリエイティブセンターで働く社員(前編)をご紹介します。
日々の業務や働くオフィスの環境、一度離れたからこそ感じる高崎の良さなど、5人のスタッフにインタビューしました。
S.Kさん(マネージャー)【前橋市出身/Uターン】
Q.お仕事内容は?
チームのマネジメントと、主にデザインを担当しています。
Webについては、デザインの前工程である提案や設計などから携わることが多いです。
自社案件では紙の制作物も多く、パンフレットやホワイトペーパーなどの制作も行っています。2020年1月にリリースした教育・研修プログラムでは、テキスト、バインダー、修了証、ステッカー、フライヤーなどのデザイン、Eラーニング用の動画編集、Eラーニングシステム検証など、サービスに関わるクリエイティブのほぼ全てを担当しています。
長崎の株式会社石丸文行堂様にご協力いただいた、ホテルなどにも採用されているフルオーダー仕様で制作したバインダー(レザー調の素材感が気に入っています)
Q.シンフォニー入社までの経緯は?
都内のメーカーに勤務していましたが、分社化(転勤の可能性)のタイミングで今後のキャリアについて考えたことがきっかけです。自分でやると決めた仕事でないと一流にはなれないと考え、絵やデザインが好きだったこともありデザイナーを志しました。
退職後にDTPのスクール(当時Webスクールはなかった)に通い、その後就職したデザイン事務所がまさにブラック企業。群馬へUターンを考え始めた時に求人誌で見つけたのがシンフォニーでした。
もう数十年も前のことですが、東京の古い(汚い?)マンションの一室で面接を行ったことを今でも鮮明に覚えています(笑)
Q.オフィス・高崎(群馬)の魅力は?
2018年4月に、現在のオフィスに移転しました。広々としたキレイなオフィスで、音楽を聴きながらリラックスした雰囲気の中で仕事をしています。オフィス近くの飲食店は少ないですが、車で移動すれば問題ないですね。(※クリエイティブ部門は全員車通勤です)
群馬は物価も安く東京まで新幹線で1時間。とても住みやすい街だと思います。
Y.Iさん(リーダー)【太田市出身/Uターン】
Q.お仕事内容は?
主に制作進行管理とデザインを担当しています。他部門(東京オフィス)とクリエイティブセンターのハブになることを意識し、特に、マーケティングプランナーやアソシエイトからくる要件の整理やスケジュールの調整などを、重点的にフォローしています。
Q.入社の経緯は?
都内の制作会社でグラフィックデザイナーとして働いていましたが、家庭の事情でUターンすることになり、10年前に地元群馬に戻りました。
以前印刷会社の制作部門に勤務していた経験もあったため、印刷の知識を活かせると思いネット印刷会社の高崎工場に就職。しかし、工場で印刷機械を操作するよりも「Macに向かってデザインをしたい」という思いが強くなり、転職を決意しました。群馬でデザイン制作ができるという条件にヒットしたのが、シンフォニーのクリエイティブ部門の求人でした。
群馬にいながら都内大手企業との仕事ができるという点には、特に魅力を感じました。Web制作は未経験者でしたが、新たなスキルアップに挑戦したく応募しました。
Q.オフィス・高崎(群馬)の魅力は?
新しいオフィスの環境は抜群です。移転前より通勤時間(車)は長くなりましたが、電車通勤に比べれば快適です。他部門とは物理的に離れていますが、Web会議で簡単につながることができるので、コミュニケーションに困ることは特にないですね。逆に離れていることで制作に集中しやすいという利点も感じています。
皆でワイワイとお酒を飲むのが好きなので、気軽に飲みに行く機会が減ったのは残念ではあります。
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