B2Bスキルアセスメントの「グレード」と「エクセレントバッジ」とは

組織・ナレッジ Column
B2Bスキルアセスメントの「グレード」と「エクセレントバッジ」とは

個人レポートに記載される「グレード」とは

B2Bマーケティングスキルアセスメントは、マーケティング強化に取り組む大手B2B企業が「自社のマーケティングスキルが他社と比べて高いのか?低いのか?可視化したい」という課題から生まれました。
2020年にサービスをリリースし、マーケティング強化に取り組む国内大手企業や外資系企業のマーケティング担当者を中心に、今まで約9,500名のマーケティング・営業・製品担当者が受検しスキルを可視化することで、組織・個人のマーケティングスキル向上に取り組むために活用されているサービスです。B2Bスキルアセスメントは、オンラインテストで組織・個人マーケティングスキルを測り偏差値を可視化します。
B2Bマーケティングを取り巻く環境は激動の中にあります。変化する環境にあわせた設問設計に改定し、マーケターだけでなく、営業・製品担当者・エンジニア・経営企画など幅広い方に受検いただきやすくバージョンアップしました。

今回の新バージョンでは、レポート項目として新たに「グレード」を追加しています。従来の「5つのスキルバランス」および「13のスキル別カテゴリー偏差値」に加え、全設問に対する正答率を5段階のグレードで提示します。さらに、偏差値が高い受検者の中でもより優秀な層を可視化するため、高いグレードを表すエクセレントバッジを進呈します。エクセレントバッジは、最上位のグレードである、「A+」を取得した方が対象となります。
エクセレントバッジ:通称ミミズクバッジは、Certified ID(認定ID)が表示され、必要に応じて照会できます。

エクセレントバッジ(見本) / 通称:ミミズクバッジ

エクセレントバッジ(見本)/ 通称:ミミズクバッジ

エクセレントバッジ保有者に期待すること

シンフォニーマーケティングが提供するマーケティング人材育成サービスは、大手B2B企業がマーケティングを加速させ、組織として成果を出すためにご活用いただくためのサービスです。
エクセレントバッジ取得者の方には、自社内で「マーケティング偏差値向上」を推進するアンバサダーとしての活躍を期待しています。たとえば、社内勉強会の企画・開催や、各所で行われるマーケティングディスカッションへのオブザーブ参加など、社内の推進活動を先導していただく役割です。

B2Bマーケティングの実務は、知識があるだけでは課題解決につながりません。得た知識を実務の場で発揮し、成果へとつなげる経験を重ねることで、マーケターとしてのキャリアアップにもつながります。私たちは、そうした実践を通じて社内のマーケティング水準を引き上げる原動力になっていただきたいと考えています。

マーケターの目指すべき偏差値を「60→65」へ

B2Bスキルアセスメントはリリース当初、主にマーケティング職の方を中心に「スキルを可視化」
する目的で、受検いただいていました。現在では、偏差値算出の母集団の約40%がマーケティング職以外の方で構成されています。

この変化の背景には、人材育成やマーケティングスキル向上に積極的な企業を中心に、マーケターだけでなく営業やものづくりに携わる方々にもマーケティングスキルを身につけてもらい、売上への貢献度を高めようとする取り組みが加速していることがあります。

こうした状況を踏まえ、シンフォニーマーケティングでは、マーケティングマネージャーおよびマーケターが目指すべき総合偏差値の基準を「60」から「65」へ変更しました。社内のマーケティングを牽引する立場にある方には、B2Bマーケティングを総合的に理解したうえで、適切に判断し推進していく力が求められるためです。
マーケティング偏差値を可視化し、不足しているスキルを特定して学習・定着につなげるために、B2Bスキルアセスメントと人材育成サービスをぜひご活用ください。