想像以上に盛り上がる、事業会社のB2Bマーケターによるネットワーキングとは？
IGC Harmonics（以下、IGCH）特集の3回目は、会期中に繰り広げられる、B2Bマーケター同士のネットワーキングについてです。
最近、国内でもイベントやカンファレンスでネットワーキングが実施されているのを目にするようになりました。しかし、IGCHのネットワーキングは一味違う盛り上がりを見せます。
それは、参加者が事業会社のマーケティング責任者と推進者のため、社内でマーケティングを推進することや営業との連携の難しさなど様々な実務的課題を持ち、似たような境遇のマーケター同士が安心して、直接話せる場を用意しているからです。
ネットワーキングが特に盛り上がるのは、Day1の夜に開催される「ディナー&ネットワーキング」です。
ここでの話題の中心は、この日の登壇者を囲んでのディスカッションです。
「あの話の裏側をもう少し教えてほしい」 「自社のマーケがうまくいっていないのでアドバイスが欲しい」などなど。話が盛り上がりすぎて、この時間だけでは終わらず、後日、会社に訪問してディスカッションの続きを行うといった事例も多数あります。
チャレンジ！？ 海外のB2Bマーケターと会話してみる
Day2でもネットワーキングの時間が2回用意されています。この時間では、海外のB2Bマーケのトップランナーと、直接話ができます。ここでのディスカッションのポイントは、AIやマーケティングテクノロジーなど、時間の関係で講演では聞けなかった、聞き逃してしまった内容を、コソッと聞けることです。
もちろん、ベタな現場の話でもウェルカムですので、思い切って声をかけてみてください！
「でも英語が・・・」という方もご安心ください。
今年も通訳をつけるので、英語が苦手な方でも大丈夫です！
昨年もネットワーキングの活用により、他社から多くの学びを得ることができたという声を多数いただいております。
登壇する方々、ご参加の各企業の方々と課題やお取組みの「リアル」なディスカッションによる「学びの多い場」としてご活用ください。
Day1、2ともに弊社のスタッフがサポートいたしますので、ネットワーキングが苦手な方、初めてで不安な方もお気軽にお申し付けいただき、今年のIGCHを思う存分お楽しみください。
