マーケティング・オーケストレーションという経営戦略

戦略 庭山 一郎
マーケティング・オーケストレーションという経営戦略

社名に込めた想い

1990年に創業した時、オーケストラが交響曲を奏でるようなマーケティングをしたいと考え、その想いを「シンフォニーマーケティング」という社名に込めました。
以来32年間、マーケティング・オーケストレーションを念頭に人を育て、組織を創り、サービスを創り、技術を磨き、フレームワークを構築してきました。あらゆる機会をとらえて欧米のB2Bマーケティングサービスの企業を訪問し、カンファレンスに参加し、親交を深め、学び、それを日本の商慣習や企業文化に合うようにアレンジし独自のノウハウを構築してきました。
30年以上積み重ね、気がつけば私たちはどこよりもうまく、タクトに合わせて全体最適のハーモニーを奏でられるようになっていました。シンフォニーマーケティングは日本で最高峰のそして世界標準のB2Bマーケティングオーケストラになっていたのです。

その一方で、私たちが、32年前にB2Bマーケティングを始めてから今日までB2B企業を取り巻く環境は大きく変わりました。マーケティング部門を持つ企業も増え、MA (Marketing Automation)などのテクノロジーの普及も進み、また営業案件のパイプライン管理を強化する企業も増えてきました。

そこで私たちは、B2B企業がそれぞれのマーケティングを展開し、オーケストレーションを経営戦略として成長を加速する事をサポートする最良のパートナーとして、今まで培ったノウハウやハイスキルの人材を提供し、顧客と協奏するモデルへと転換しました。

シンフォニー流マーケティング・オーケストレーション

ビジネスのアイデアを、市場が最も価値を感じる形で製品・サービス化し、あらゆるリソース・ナレッジ・データ・テクノロジーを組み合わせ、全体最適で調和させながら、顧客を創造し、維持・拡大する経営戦略

B2Bマーケティングで日本が世界で再び輝くために、私たちと一緒にハーモニーを奏でてみませんか?