グローバルパートナーJust Global社が語った、世界から見た日本のB2Bマーケティング

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グローバルパートナーJust Global社が語った、世界から見た日本のB2Bマーケティング

日本のB2Bマーケティングは欧米だけでなく、東南アジア地域からも引き離されて…

プレスリリースでも発表しましたように、シンフォニーマーケティングはグローバルB2BマーケティングエージェンシーのJust Global社(本社:アメリカ カリフォルニア州)とグローバルパートナーを結びました。Just Global社は、北米、ヨーロッパ、アジアに拠点があり、グローバル展開する大手B2B企業の支援において多くの実績がある企業です。

このパートナーシップにより、綿密なリサーチからマーケティングプランの策定、実行支援までを国内にいながら、弊社からワンストップでサポートすることが可能となりました。急増するお客様のグローバルニーズにお応えし、北米や東南アジア(APAC)などでのB2Bマーケティング活動をより加速させるための本格的な体制が整ったことになります。

パートナーシップ契約にあたり、現Executive Vice Presidentで日本を含むアジア地域の統括責任者Brad氏が来日され、弊社代表庭山との特別インタビューを敢行しました。このコラムではその中のトピックスをいくつかご紹介いたします。
(全インタビュー記事を無料にてお読みいただけます。下部の『お役立ち資料のご紹介』からお申し込みください)

Brad氏から見て日本のB2Bマーケティングの現状について、どのように見えているか?

「デジタルマーケティングの観点では、日本では海外にあるようなプラットフォームやデータソリューションがなく、特にABMを行う場合の障壁となっています。」


北米、欧州はマーケティングが進んでいますが、そこと比較したAPACの立ち位置は?

「アメリカではデータが整備されているため多くの場合ABMは1 to manyが可能です。APACではデータがそれほど十分にないので、1 to manyは難しいのです。」


その他、次のようなインタビューにも最新情報を交えながら詳しくお答えいただきました(一例)。


  • 多くの日本企業がタイ、インド、ベトナムへ進出したいと考えている。各国のマーケティング事情や日本企業が進出する際の注意点やアドバイスがあれば教えてほしい
  • 日本の製品はかつて高品質だと認識されていましたが、現状はどうか
  • 日本にはマーケティングの組織がない企業もまだある。APACの企業のマーケティング組織は事業部ごとにあるのか、全社横軸であるのか
  • 日本にはCMOがいない企業が大半だが、APAC企業のCMOは何を考え、どのような目標を持っているのか
  • 日本企業、日本のマーケターへメッセージ

全4ページに渡るBrad氏と庭山とのインタビューの様子をまとめた記事をお読みになりたい方は、こちらからお申し込み(無料)ください。


これから本格的にグローバルマーケティングを展開する、展開はしたがなかなかうまくいかないといったご担当者様には必見の情報となっています。
他では読めないグローバルB2Bマーケティングの最前線を、この機会にぜひご体感ください。