マーケティングを賢く自走するためのアドバイザリーサービス

組織 IGCサービス
マーケティングを賢く自走するためのアドバイザリーサービス

アドバイザリーサービスとは

海外では一般的となっているアドバイザリーファームの活用が、日本企業は不慣れなように見えます。
そこで、コンサルティングファームが提供するサービスとアドバイザリーファームが提供するサービスとの違いも含めてその活用法を説明します。
コンサルティングサービスとアドバイザリーサービスの大きな違いは、プロジェクトへの関わり方です。

コンサルティングサービスは、コンサルタントが顧客企業のプロジェクトの“ 内部 ”に入って主導的に課題解決を実施し、限られた期間の中で業務にも深く関与します。

一方のアドバイザリーサービスは、各分野で充分な知見を持った専門アナリストがレポートやラウンドテーブル、One on Oneミーティングなどを通してアドバイスを提供し、顧客の意思決定やプロジェクトを長期的に“ 外部 ”からサポートし、プロジェクトには直接参画しません。
シンフォニーマーケティングはデマンドセンターやABMなどの立ち上げ期のコンサルティングサービスも、内製化支援のアドバイザリーサービスも提供していますが、アドバイザリーを効果的に活用できる企業は、マーケティング偏差値がある程度高く、戦略の立案や実行を行うことができる組織とマーケティングリーダーが存在するケースです。

つまりアドバイザリーサービスは、既に実行しているマーケティング業務があり、それを進化させるために経験者から定期的にアドバイスが欲しいと考えている企業のマーケターが活用し、アウトソーシングから内製化に切り替えた企業などがよく使うサービスなのです。

シンフォニーマーケティングが提供するアドバイザリーサービスとは

アドバイザリーサービスとは、経験者からアドバイスをもらい、自分自身で解決していくためのソリューションのひとつです。 このアドバイザリーサービスを活用するためには、IGCメンバーシップサービスへの加入が必要です。IGCメンバーシップサービスとは、B2B企業がマーケティングで賢く成長するためのプラットフォームサービスです。

アドバイザリー&エデュケーションを活用し、お客様の【マーケティング活動の自走を支援】します。IGCメンバーシップサービスの中で提供するアドバイザリーサービスは、B2Bマーケティングの戦略立案のプロフェッショナルである、当社代表の庭山を中心に、35年以上デマンドセンターの構築・運用で培った実務経験豊富なスペシャリストたちがアドバイザーとしてサービスを提供します。

マーケティング偏差値が高くても、経験したことがないことを自身で速やかに解決することは難しいと思います。デマンドセンターの運営、データマネジメント、MAのオペレーション、コンテンツ制作、グローバルマーケティングの組織作りなどの課題別・テーマ別にシンフォニーマーケティングの実務経験者の知恵を活用し、課題解決のスピードアップに役立ててみてはいかがでしょうか?