「最大の経営資源は“人”である」 NECの人材育成キーパーソンが語った、企業価値向上をけん引するための取り組みとは

人材育成
「最大の経営資源は“人”である」 NECの人材育成キーパーソンが語った、企業価値向上をけん引するための取り組みとは

「挑戦する人のNEC」400名を超えるマーケティング部門がついに動いた!

NECといえば、日本を代表する大手総合電機メーカーであり、情報技術やネットワークソリューションを提供する企業として誰もが知るグローバルカンパニーです。
そのNECでは、2014年頃からB2Bビジネスへの移行と共にデジタルマーケティングへの取り組みが始まり、マーケティング人材の育成強化および組織づくりを進めてきました。

そこで、マーケティングへの取り組みの変遷とマーケティング人材育成、キャリア形成戦略、今後の取り組みについて、NECの田中様、栗本様に弊社代表庭山がインタビューさせていただきました。このコラムではその中のトピックスをいくつかご紹介いたします。

(全インタビュー記事を無料でお読みいただけます。下部の『お役立ち資料のご紹介』からお申し込みください)

B2CからB2Bビジネスへ。マーケティングへの取り組み方の変化とは?

「2014〜2015年頃からでしょうか。社会インフラ企業への転換を目指していた時期です。その中でマーケティングへの取り組み方が変わっていきました。はじめはB2C向けのマーケティングに関する知見やノウハウを社内に展開し、B2Bに読み替えて実践していました。」

さまざまなハードルのある日本でのジョブ型人事制度導入に、人事部門が描くビジョンとは?

「自律型のキャリア制度の実現です。個々が目的を持って自ら学ばなければ、成果を得られないと考えます。会社はどの部門にどのようなポジションがあって、その領域のプロフェッショナルになるにはどのようなスキルが必要なのか。それらをすべて可視化し、全社員がそれを見て自ら学び、より挑戦しやすい環境の構築を目指しています。」

その他、次のようなインタビューにも最新情報を交えながら詳しくお答えいただきました(一例)。

  • マーケティングが無くても製品が売れた時代を経て、マーケティング人材の育成強化、組織作りに向けて社内の機運が変わってきたのはいつ頃からか
  • どのようなマーケティング人材育成への取り組みからスタートしたか
  • 異なる部署が同じ研修を受けて共通言語を持つ重要性とは
  • ジョブ型人事制度の導入にあたり、各職種に必要なスキルの定義を会社として明確にしたが、そのスキルレベルをどのように認定し、対外的にどう提示するかが非常に難しい

全5ページに渡る田中様、栗本様、庭山とのインタビューの様子をまとめた記事をお読みになりたい方は、こちらからお申し込み(無料)ください。

これから本格的に自社のB2Bマーケター育成を推進したい、何から始めたらよいか分からないといったご担当者様には必見の情報となっています。この機会にぜひご一読ください。