なぜBtoBマーケでROMIばかり見ていると経営判断を誤るのか?マーケ部門が発足数年で崩壊する企業の共通点

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なぜBtoBマーケでROMIばかり見ていると経営判断を誤るのか?マーケ部門が発足数年で崩壊する企業の共通点

2025年10月31日より、JBpress Innovation Review(旧Japan Innovation Review)にて当社代表・庭山の連載コラム「庭山一郎 日本企業の競争力を再構築する BtoBマーケティング戦略」がスタートしました。毎月1本公開予定ですので、ぜひご覧ください。

ここでは、2026年4月28日に公開された「なぜBtoBマーケでROMIばかり見ていると経営判断を誤るのか?マーケ部門が発足数年で崩壊する企業の共通点」から、記事の一部をご紹介します。

戦略なきマーケティングが生む「ちぐはぐな活動」

本連載ではたびたび、多くの日本のBtoB企業にはCMO(チーフマーケティングオフィサー)がいないと書いてきました。しかしそれは30年以上の社歴を持つ中堅以上の企業で、スタートアップはCMOもマーケティング部門もそろっているところがほとんどです。

優れた技術やアイデアを基に起業して出資を募り、その資本金を燃料にIPO(株式上場)を目指すスタートアップは、しっかりしたマーケティング部門がないと資本金も集まりにくく、上昇気流に乗ることもできませんから、起業と同時にマーケティング部門を持ち、最初からCMOを置いています。

しかし、そうしたスタートアップ以外の日本のBtoB企業、特に中堅以上の規模となるとCMOを置いている企業も、マーケティング部門を持っている企業も少ないのが現状です。そして部門がないので、社内にマーケティングを体系的に学んだ人もほとんどいないのです。

戦略を持たない戦術はただの動きであり、疲弊はしても成果を出すことはない

これが原理原則であり、今の日本のBtoB企業がまさにこの状態なのです。

ROMIでは測れないマーケティング投資の現実とは

続きはJBpress Innovation Reviewでご覧ください。